芦屋トライアルズの試合結果をお知らせします。

2007年4月23日月曜日

理事長杯2回戦

4月22日(日) 於川西グランド

【スコアブックから】
息詰まる投手戦。3回チャレンジャーズは1アウトからポテンヒットを足がかりに2,3塁としスクイズで1点先制、結局これが両チーム唯一の得点となりチャレンジャーズの勝利となった。
1.この試合も守備陣はよく守った。野手はノーエラー。
  • 3回1死2,3塁のスクイズはツーランスクイズだったがこれを1塁アウト後すぐさま本塁送球、タッチアウトとしたスガーダイの連携は見事。
  • 6回1死3塁、追加点は絶対に阻止したい場面、センターフライは十分タッチアップ可能な飛球。これをセンターササキ好捕、間髪おかずショートワタルーダイへ中継し本塁タッチアウト、これまたすばらしいプレーだった。

2.打撃は好投手ミヤモトの前に沈黙。2安打のみだった。四球は4つ(うち3つは1回)

  • チャンスは3回あった。1回無死満塁、2回2死3塁、3回1死3塁。しかしいずれも得点できず。これは拙攻というよりやはり相手投手の力が勝ったとみるべきか。
  • 4回ワタル、5回シュンヤはいずれもボールによく食いつきよく粘った。結果はいずれも3振に終わったが最後までしっかり振ってのスイングアウト。向かっていく姿勢はきっと明日につながる。

3.先発ジュンヤは6回を被安打4、与四死球2、1失点、奪3振3だった。安定感は1戦毎に増している。

4.悪天候の中よく戦ったと言えるかもしれないがやはり負けは負け。強い相手だが必ず強くなって次回は雪辱を果たそう。

2007年4月16日月曜日

芦屋体育協会長杯決勝

平成19年4月15日 於川西グランド


4回まで両チーム無得点。試合が動いたのは5回。先攻のトライアルズがリョウタのランニングホームランで2点先制するとその裏浜風もツーアウトからレフトオーバーの2塁打で同点に。このあと6,7回は両チームとも0点で2:2の同点で7回終了。延長戦8回は両チーム無死満塁からの攻撃。先攻トライアルズは先頭打者リョウタがいきなりレフト前2点タイムリー。続くタイセイがきっちりスクイズを決めてこの回3得点。8回裏浜風の攻撃もいきなり2番打者がレフト前ヒットで1失点。続く3番打者はライトフライ。デグチが捕球して1アウト、さらにタッチアップの3塁走者をデグチ→スガ→ダイの見事な中継で本塁タッチアウト。これで2アウト。4番打者をジュンヤが3球3振にしとめてゲームセット。延長8回、5:3でトライアルズが勝利しました!
【スコアブックから】
1.打のヒーローはなんと言ってもリョウタ。ホームランを含む3安打4打点と大当たり。打の影のヒーローはタイセイ。5回きれいな左前打と8回貴重なスクイズを決めた。全体では6安打、四死球2、盗塁5でした。
2.守備は堅実でノーエラーでした!!。(間違いなく新チームでは初めてだと思う)。1回1死1,2塁とやや不安な立ち上がり、ダイのダイビングキャッチはピンチを救った。次にワタル、4回3遊間深いところからの送球は完璧だった。そしてタイセイ、5回1、2塁間のゴロを飛びついての捕球は気迫を感じた。最後はデグチ、7回からの途中出場で最高に緊迫した8回、1点取られて依然無死満塁の場面でのライトフライキャッチとすぐさま本塁送球は見事!
3.先発ジュンヤは8回完投。被安打6、与四死球3、3失点。よく投げきりました。
4.みんなの『勝ちたい!』という気迫が伝わってくるすばらしい試合でした。

自己紹介

自分の写真
芦屋市精道小学校区を中心とした少年野球チームです。みんな野球が大好き!仲良く練習に励んでいます。 練習は毎週日曜日と第2、4土曜日 12:30ー17:00