【スコアブックから】
息詰まる投手戦。3回チャレンジャーズは1アウトからポテンヒットを足がかりに2,3塁としスクイズで1点先制、結局これが両チーム唯一の得点となりチャレンジャーズの勝利となった。
1.この試合も守備陣はよく守った。野手はノーエラー。
- 3回1死2,3塁のスクイズはツーランスクイズだったがこれを1塁アウト後すぐさま本塁送球、タッチアウトとしたスガーダイの連携は見事。
- 6回1死3塁、追加点は絶対に阻止したい場面、センターフライは十分タッチアップ可能な飛球。これをセンターササキ好捕、間髪おかずショートワタルーダイへ中継し本塁タッチアウト、これまたすばらしいプレーだった。
2.打撃は好投手ミヤモトの前に沈黙。2安打のみだった。四球は4つ(うち3つは1回)
- チャンスは3回あった。1回無死満塁、2回2死3塁、3回1死3塁。しかしいずれも得点できず。これは拙攻というよりやはり相手投手の力が勝ったとみるべきか。
- 4回ワタル、5回シュンヤはいずれもボールによく食いつきよく粘った。結果はいずれも3振に終わったが最後までしっかり振ってのスイングアウト。向かっていく姿勢はきっと明日につながる。
3.先発ジュンヤは6回を被安打4、与四死球2、1失点、奪3振3だった。安定感は1戦毎に増している。
4.悪天候の中よく戦ったと言えるかもしれないがやはり負けは負け。強い相手だが必ず強くなって次回は雪辱を果たそう。
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