芦屋トライアルズの試合結果をお知らせします。

2007年5月29日火曜日

高砂市長旗杯

5月27日 第22回高砂市長期杯争奪少年野球大会

対 おのころクラブ 於 新浜公園グランド


トライアルズ 4安打、0四死球、0盗塁、4失策(うち野手1)
おのころクラブ 5安打、10四死球、7盗塁、0失策



  • 試合は負けてしまったがみんな声も出ていたし、よくがんばった(と思う)。

  • いいプレーもあった。ライトゴロをセカンドフォースアウトしたシュンヤ、すばらしかった。

  • 問題は先発ジュンヤ。立ち上がりから不安定。初回四球4個は運良く1点で済んだが、その後も2回1個、3回2個、4回1個とピリッとしない。守りもこれではリズムがつかめない。4回2死からヒット、四球、エラーの後の満塁ホームランでとどめをさされた。

  • 5回登板のリョウタも2死を取っておきながら四球2つとヒットで失点してしまった。ちょっともったいなかった。なぜなら試合の大勢は決まっているがこの場面で好投すれば次へ登板のチャンスとなる。がんばれ!

  • 攻めては唯一のチャンスとなった2回1死からのワタルの3塁打も生かせず無得点。

  • この試合は四死球の差が全て。投手をするもの、したいものは自覚をもって臨むべし!

2007年5月24日木曜日

阪神交流リーグ

5月20日 対前浜キングス 於武庫南小学校
芦屋トライアルズ 10安打、3死四球、6盗塁、2失策
前浜キングス   2安打、2死四球、3盗塁、3失策
  • 終わってみれば完勝ですが、初回、2回、3回の1点が効いたと思います。それぞれ死四球と失策に単打が絡んだもので1塁への全力での走塁がいかに重要かが再認識されたと思います。
  • 守りでは四球とエラーの連鎖がなく、四球のあときっちり守る、エラーのあとに四球を出さない、ということが出来ました。
  • 選手同士で声を掛け合い『みんなで勝とう』という意識がよく出ていました。
  • この調子で高砂大会もがんばろう。

2007年5月18日金曜日

なみはや旗争奪

なみはや旗争奪野球大会 5月13日 於大阪大正区

初回表1死2塁のピンチをしのいだ後、その裏3点先制で一気に波に乗れるかと思いきや、その後追加点取れず。守っては例によって四死球、エラーの連鎖反応で終わってみれば3:11の大敗。

  1. 攻撃.3安打(すべて1回裏、1番から3番まで3連打、それ以後は無安打)、四死球8個、盗塁7、盗塁死1。
  2. 守備.被安打8(うちジュンヤ7、リョウタ1)。与四死球10(うちジュンヤ9、リョウタ1)、被盗塁7、盗塁殺1。エラー5.

このままで終わってはあまりにも情けない。

選手諸君の奮起を期待する。



2007年5月4日金曜日

練習試合

5月3日 練習試合 於末成小学校(宝塚市)
第一試合

1回表1点先制されるも3回リョウタのタイムリーで追いつく。4回押し出しなどで4点を失うもその裏またしてもリョウタの走者一掃の三塁打で同点とし引き分け
  1. 先発リョウタは立ち上がり四球、盗塁、暴投であっという間に1点を失ったが以後2,3回は無難に乗り切った。4回の4失点は四球と暴投によるもの。被安打1で5失点はもったいない。四球ー暴投の悪循環をどう断ち切るが課題。
  2. 2番手ワタルは5,6回を無難に抑えた。
  3. 打撃は悪くなかった。上位打線(ジュンヤ、スガ、リョウタ)はいずれも2安打、2回のムラオカのサードライナーもダブルプレーとなってしまったが痛烈だった。安打は合計8本。四死球も9個得た。
  4. これで勝てなかったのは走塁の甘さをあげざるを得ない。フライやライナーでの飛び出し、次の塁を狙う判断を誤ってのアウトがいくつかみられた。ランナーになったときにゴロの場合、内野フライの場合、外野フライの場合などそれぞれどうするのか想定しておこう。


第二試合

  • 先発デグチは1回を無難に乗り切ったが、2回、3回と単打と四球で失点
  • 2番手ジュンヤは4,5回をいずれも3者凡退で片付けた。
  • 攻撃面で気になったのは主力メンバーの2つの盗塁失敗。確かに相手捕手は強肩だったが、それ以前にリード小さい。スタートももう一つ。これでは強いチームとは互角に戦えない。第一試合も含め走塁という武器を再認識しよう。

    第三試合


    トライアルズは5年中心。
  • 先発ササキは立ち上がり制球が定まらず四球を連発、バックもエラーの連鎖で大量失点。
  • 2番手アダチも当初制球が乱れ5失点するも後半は球威のある速球が決まりだした。あの球は6年でもそう簡単には打てない。今後が楽しみ。
  • 3番手デグチは出来が云々というよりはバックの守備の乱れによる大量失点。つらい登板だったと思うがよくがんばった。
  • 5年生諸君、この経験を活かして強いチームを目指そう。

2007年5月3日木曜日

芦屋市長旗杯2回戦

4月29日 芦屋市長旗杯2回戦 於川西グランド
【スコアブックから】
1回表立ち上がりを攻められ4点先行され3回に四死球連発押し出しなどで3点を失った時点で大勢は決まってしまった。最終回裏2点をあげて追い上げるもすでに遅し。
1.先発ジュンヤの立ち上がりは必ずしも悪くなかった。先頭打者を内野フライに打ち取った後2番打者はセンター前のポテンヒット、3番はショートゴロエラー、4番にセンター前にポテン気味のヒット、5番に3遊間安打され、このあとエラー、死球などがからみ気がついたら4失点。しかしほとんどの打者でストライクが先行し、四球は無かった。あえて言えば、投球が単調で球威がいつもに比べやや無かったために相手は合わせやすかったか。1回の被安打は4(外野前小フライ3)、死球1、エラー2だった。立ち上がりをどう最小失点で切り抜けるかという課題が明らかになった。
2.一方、3回の3失点は自滅といえる。1死後、サードゴロエラー、四球連発の時点で精神的には限界だったか。この回被安打0、四球4、エラー2だった。
3.1、3回を通じていえるのはやはり四死球にエラーが絡んだときに失点につながるということ。ヒットが続いてもそれだけでは大量失点にはなかなかつながらない。悪循環をどう断ち切るか、が失点を最小限にする。
4.守備はこのところの堅い守りがうそのようなお粗末さで失策は4つ。1,3回に集中しておりいずれも失点に絡んでいるのは上記の通り。その他記録には現れない消極的な守備が目立った。『取ってやろう』というよりは『エラーしたいくない』という気持ちがでてしまったのではないか。やはり『前へ前へ出る』という積極的な姿勢がないとこんなゲームになってしまう。
5.打撃は3回までがあまりにも淡白でいずれも3人で終了。終盤になり6回2安打、7回4安打と打ち出すもときすでに遅し。しかし最終回の4連打(リョウタ、ワタル、ダイ、スガ)は今後の戦いに一条の光明をもたらした。
6.打撃で光ったのはスガ、他の打者が打ちあぐねる中一人3安打と気をはいた。このところの打撃練習の成果が現れている。この調子でがんばれ!
7.打撃成績は大東浜7安打に対しトライアルズ8安打と安打では上回った。四死球は大東浜5、トライアルズ4と全体では差はない。(エラーは大東浜3、トライアルズ4)。1サイドゲームになったのはやはりこれらが集中するかどうか、ということか。
8.4回からマウンドに上がったリョウタは4,5,6回を簡単に0封(1四球のみ)と頼もしいリリーフ。7回に四球、安打が絡んでの3失点がもったいないが今後が楽しみだ。
9.この試合は来るべくして来た感が強い。ちょっとうまくなって試合で勝てるようになっても気持ちが守りに入ればワンサイドゲームで負けてしまうということがわかった。『勝とう』という気持ちをしっかり持って再起をはかろう!

自己紹介

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芦屋市精道小学校区を中心とした少年野球チームです。みんな野球が大好き!仲良く練習に励んでいます。 練習は毎週日曜日と第2、4土曜日 12:30ー17:00