第一試合
1回表1点先制されるも3回リョウタのタイムリーで追いつく。4回押し出しなどで4点を失うもその裏またしてもリョウタの走者一掃の三塁打で同点とし引き分け
- 先発リョウタは立ち上がり四球、盗塁、暴投であっという間に1点を失ったが以後2,3回は無難に乗り切った。4回の4失点は四球と暴投によるもの。被安打1で5失点はもったいない。四球ー暴投の悪循環をどう断ち切るが課題。
- 2番手ワタルは5,6回を無難に抑えた。
- 打撃は悪くなかった。上位打線(ジュンヤ、スガ、リョウタ)はいずれも2安打、2回のムラオカのサードライナーもダブルプレーとなってしまったが痛烈だった。安打は合計8本。四死球も9個得た。
- これで勝てなかったのは走塁の甘さをあげざるを得ない。フライやライナーでの飛び出し、次の塁を狙う判断を誤ってのアウトがいくつかみられた。ランナーになったときにゴロの場合、内野フライの場合、外野フライの場合などそれぞれどうするのか想定しておこう。
第二試合
- 先発デグチは1回を無難に乗り切ったが、2回、3回と単打と四球で失点
- 2番手ジュンヤは4,5回をいずれも3者凡退で片付けた。
- 攻撃面で気になったのは主力メンバーの2つの盗塁失敗。確かに相手捕手は強肩だったが、それ以前にリード小さい。スタートももう一つ。これでは強いチームとは互角に戦えない。第一試合も含め走塁という武器を再認識しよう。
第三試合
トライアルズは5年中心。 - 先発ササキは立ち上がり制球が定まらず四球を連発、バックもエラーの連鎖で大量失点。
- 2番手アダチも当初制球が乱れ5失点するも後半は球威のある速球が決まりだした。あの球は6年でもそう簡単には打てない。今後が楽しみ。
- 3番手デグチは出来が云々というよりはバックの守備の乱れによる大量失点。つらい登板だったと思うがよくがんばった。
- 5年生諸君、この経験を活かして強いチームを目指そう。
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